アウトプットの基礎である書くということ
これまで本を200冊以上読んだり、いろんなビジネスマンの話を伺う中で、インプットの質の重要性とアウトプットの重要性について考えさせられることが多かったので、ブログを書いてアウトプットしていこうと思う。
実はアメブロでも気が向いた時には発信していたけど、あまりにも自己満足的な記事を書いていたので、ちゃんと書いていきたい。
もともと勉強嫌いのめんどくさがり屋がなんでこんなにビジネス書を読んでいるのかよくよく考えたんだけど、簡単で手っ取り早く成功できる方法を知りたいからというのが結論だった。
そこで最近問題を感じていることは、自分が本や人に答えを求める限りはどんなにいいノウハウだろうとそれを活かすことは不可能であるということ。
なぜなら世の中は常に変わり続けていて、いくら成功している人の話だろうが、それはその人に合っていてかつ時の流れに合っていたからこそ、成功したから。
だからノウハウをそのまま真似しても上手くいかない。
結局ノウハウは、参考程度にしかならない。
大切なことは、ノウハウや人の話を、自分の中で腑に落ちるまでしっかり噛み砕くということ。
なぜ成功したのか。なぜこれをやったのか。なぜこのタイミングだったのか。 とにかく問いを立てて自分で答えを創らないと使えるものにならない。
そしてもっと言えばアウトプットしていかないといざ問題に当たった時に応用が効かないわけだ。
これこそがわかっているのとできるのは大違いであるということ。
だから学んだことを自分で噛み砕いて、世の中に発信していきたいと思った。
書くということはアウトプットの基礎だから。基礎がないうえでの応用はナンセンスである。
そしてこれからの時代は、情報がより溢れてくる。
情報が溢れてくる中で、しっかりと自分の持っている考え方や情報を発信できなければ、コモディティ化していく。
情報弱者はますます貧しくなり、洗練された情報を持つものはより豊かになる。
そんな時代だと思うから、稚拙な文章だけど、1年後には立派にアウトプットできていることを信じて、ぶちまいていきたい。
よろしくです!!