20代の働き方 -ポータブルスキルを身につける-
マインドの話を書くことが多かったけど、この不況のご時世、稼いでいかないことにはどうしようもない。
そこでどういったスキルを僕らは身につけていくべきか考えてみた。
まず会社の寿命がどんどん短くなる現代において、一つの会社でしか通用しないスキルを身につけてもしょうがない。またそのスキルがある程度汎用的かどうかもポイントだ。
ITのスキルなんかは、どこにいっても通用する。
パワーポイント、エクセルなどはどこの会社でも使うし、webマーケティングのスキルであれば、個人としても生きていける。
今年の目標が稼ぐことということもあって、俺はパワポやエクセルはいったん捨てた(笑)
だってこれは40代、50代でもデキる人がたくさんいるから。
だけど、SEOだったり、Wordpress、SNSなどのwebマーケティングになれば、若いやつでもできればできるほど優位にたてる。
つまりレバレッジの利くスキルであるということ。
この考え方ってかなり大事で、特に若いやつほどこういう風に考えなければならない。
よくプロになるには1万時間必要という1万時間の法則があるが、webマーケティングの世界では、1年間本気でやるだけでもプロとして食っていける。
そしてポータビリティ性もあるんだ。
つまりどこに住んでようが、ネットとPCさえあれば、生きていける。
結局これからのスキルは、若いやつでも個人として稼げて、ポータビリティ性があるかという点が最も重要になってくる。
成功したいなら絶対身につけるべき、人類最強の習慣
自分の習慣を持ってるだろうか?
人生は習慣の積み重ねだ。
アルバイトでも仕事でもそうだけど、最初はきつくてできないと思うことでも1年後には、当たり前のようにこなしていると思う。
これは一重に仕事が習慣となってくるからだ。
習慣によって癖が作られ、マインドも形成されていく。
習慣を変えるのに、一番手っ取り早いのは、環境を変えることなんだけど、環境をいきなり変えるのは、多くの学生やサラリーマンにとっては、厳しいことだと思う。俺もそうだから。
なぜなら、1流の環境を手に入れるには、お金が要る。 1流はそう簡単に仲間に入れてはくれないし、もしタダで飛び込むならかなり魅力的でないといけない。 また彼らは暇な時間もない。 つまり最初から1流に近い習慣を身につけていない限りは、お金が求められてくる。
それに、会社を転職するのは、金銭的にも能力的にも無理な人がほとんどだろう。学生をやめることもなかなか無理だ。
家環境を変えようと引越しをするのもなかなか根気のいることかもしれない。
海外旅行だって、時間とお金が必要だ。
だから確実なことは、自分のキャパシティで最小限でもいいからできることに取り組んでいくこと。
習慣の本や成功法則の本やセミナーから得て厳選したものをこれから紹介していきたいと思う。
それは瞑想だ。
これは絶対にしたほうがいい。
スティーブジョブズ、ビルゲイツ、松下幸之助、稲森和夫などの超著名なビジネスパーソンやなんとミランダ・カーも瞑想を取り入れ実践している。
瞑想は雑念に気づくことで、今生きていることに集中する訓練だ。
これができるだけで、アンチエイジング、うつ病、リラクゼーションなど様々な精神疾患が治ると言われているし、実はもっとすごい。
瞑想をすることで、自分を愛することができるようになる。つまり心の底からやすらぎと自信が得られるんだ。
エネルギーのタンクになるんだよ。
本やセミナーでエネルギーを貯めるのもいいけど、このタンクが大きくないと、あふれっぱなしになっちゃうんだよ。
ほとんどの人がダダ漏れ状態だよね。
だからタンクをでかくしていこう。
ほんとびっくりするくらい簡単だから。
これが1日たったの10分、目をつむり、音声に導かれるまま、過ごせばいい。
こんなことで人生で成功するエネルギーを手に入れることができるならやらない手はないでしょ。
毎日続けることが大切。
マーケティングがすべて
ほんと思うのが、マーケティングは最強であるということ。
だって自分の商品がなくたって、人の商品やサービスを紹介することで、お金を頂けるんだよね。
もちろん自分に商品やサービス、コンテンツ力があれば、マーケティングできることはかなりの強みになるはず。
セールス、つまり営業が重要って人もいるけど、確かにセールスできれば怖いものないし、自分が起業した時にも軌道に乗せるのはかなり簡単になるだろうしね。
だけど、セールスっていうのは、基本的には1対1だから、稼ぐとしたら利益率高くて高価なものか、薄利多売で体を動かすかしないといけない。
もっとも大きいのは、多くの人にアプローチできないということ。
その点マーケティングは、興味のある人だけに、かつ多くの人にアプローチできる。
使い方次第で、悪用すればネットビジネスのようになってしまうけど、ほんとに良い商品だったらもっとも社会に貢献できるのがマーケティングだと思ってる。
神田昌典さんと平秀信さんが共著の「凡人の逆襲」にも、独立して成功したいのであれば、マーケティングとセールスを極めろとある。
そこに、仕事の経験で得たノウハウをコンテンツとしてね。
そして最近興味あるのは、コンテンツビジネス。
なんでかっていうと、初期費用なしで始めることができて、一生の資産になっていく。
だから今年は電子書籍、Wordpressをテーマにコンテンツマーケティングを極めようと思う。
そんで中小企業でネットリテラシーもお金もないところに武器を提供したいんだ。 俺みたいな人生を逆転させたい個人にもこの武器を提供できるよう今年は足場を固めていきたい。
②フィリピン留学の効果 仲間環境が変わる ~悩める大学生・高校生にすすめる人生を逆転させるフィリピン留学~
前回フィリピン留学とは? について記事を書いたけど、あそこで書いたことはおまけのようなもので(笑)
実はフィリピン留学はもっとすごいんだ。
それを今回では、わかってもらいたい。
結論から言うとフィリピン留学に行くと、人生観が変わります。
人生観が変わるということは、人生が変わるということ。
よく海外に行ったり、留学したり、旅したりしても人生は変わらないって言われるけど、フィリピン留学は行くだけでマジ変わります。
特に若ければ若いほどいいです。
なぜか。
一番大きいのは、日本では絶対に出会えないような人たちと関わることができるから。
フィリピンの語学学校には、
フィリピン人、韓国人、日本人がいる。学校によっては、台湾人、ベトナム人、ロシア人、中国人なんかも増えてきているという。
しかも年齢層は子供からシニア層まで、本当に幅広い。
そんな人たちと、長期間過ごすことは本当にすごいことだと思う。
だって、日本の高校とか大学とか通ってれば、関わる人は、自分と同じ年代の価値観も似たりよったりの人たちでしょ。
バイトしてれば、確かに幅広い年齢のひとたちと関わるかもしんないけど、さすがにフィリピン人や韓国人はいないだろうし、そもそも誤解を恐れずに言えば考え方のレベルが低いことが多いと思う。
特に居酒屋とかコンビニとかのアルバイトじゃ全然面白い人いないしね。
その点フィリピンにいる人たちは、本当にぶっ飛んでるよ。
フィリピン人は、ほんとクソみたいに笑ってばっかだし、韓国人と絡むことは普通に異文化を知ることとして勉強になる。
結局、人生を変えるんだったら、仲間環境を変えるしかない。
これは人財育成家の永松茂久さんも言っているし、大前研一さんも言っている。
そんで意外と盲点なのが、ここにいる日本人で、俺はこの人たちを日本人だと思ってない。
ほんと日本で会ったことないような人たちばっかだった。
世界中2年間くらいを旅しながら、世界中の人たちの髪の毛を切る25歳の美容師(彼はそれをブログとSNSを使って発信し、つい最近本まで出版しました)
また英語もできない状態でカナダに行き、スノボを楽しんでいる30歳の人(彼はネイティブと話しまくることで、文法がわからない状態で英語を話せます。今はニュージーランドで悠々と過ごしいるそう)
バンドマンとして、世界を変えることを志す同い年のフリーター2人組(彼らはライブを定期的にして徐々に有名になってます。近々アイルランドに行くそうです。)
英語がまったくわからない状態でフィリピンにきて、今ではフィリピンでバッパー(ゲストハウス)をやりながらオーストラリアでワーホリをして200万円近くのお金を貯める人(彼は日本でもバッパーをして、いづれはイギリスに行くそうです。)
こんな感じで、今紹介した人たちは、日本にいれば、仕事のできない実力のない人だが、その行動力や価値観はほんとにぶっ飛んでて、本質を捉えていた。
彼らとは、約1年半後の今でも連絡を取り合ったり、実際に会ったりしてバカをしている。 学校でできた友達なんかよりも深いつながりだ。
さらにすごいのは、親や仲の良い友達と離れて暮らすから、自分の本当にやりたいことも見つかりやすくなると思うし、なんといってもあのきれいな大海原を見ながら、国民性ものんびりした街で暮らすことは、これから人生を切り開いていきたい人にとっては、ターニングポイントになると思う。
俺自身、間違いなく自分の価値観が変わり人生が変わったといえる、フィリピン留学になった。
これが3か月行って、40万円程度で行けてしまうからね。
フィリピン留学とは? フィリピン留学が人気な理由 ~悩める大学生・高校生にすすめる人生を逆転させるフィリピン留学~
フィリピン留学って聞いたことありますか?
これから少しフィリピン留学について書いていきたい。
というのも俺自身大げさではあるが、フィリピン留学をして人生が変わった中の一人であるからだ。めちゃくちゃ楽しかったのに加えて、英語をビジネスシーンで使えるようになり、一生モノの仲間を見つけることができた。自身の体験談も後で書いていこうと思う。
そもそもフィリピンって何?っていう人もいると思う。
フィリピンといえば、海がきれいで、セブ島が有名なんだけど、実はフィリピンの人たちは、世界で3番目に英語を話すんだ。
だからセブなんかに行けば、ほとんどの人がきれいで流暢な英語を話す。
また発展途上国であるため、物価がきわめて安い。タクシーなんかは初乗り70円くらいで乗れるし、ビールなんかも50円で飲める。
特に注目したいのが、給料の水準もかなり低いということ。 もちろん業種によって変わるが、平均するとだいたい月3万円くらい。
この ①フィリピン人の英語水準は世界3位 ②人件費が安い ということに目をつけたのが韓国。
2000年中頃から韓国人は、国内の就職氷河期による海外就職の人気と相まって、フィリピンに英語の語学学校を作ったのである。
これが韓国人大学生の事情とマッチングし、フィリピン留学はめちゃくちゃ広まっていった。
この語学学校の特徴として、
①フィリピン人の先生とのマンツーマン授業が中心(だいたい1日4時間、これに加えて同じくフィリピン人によるグループレッスンが3,4時間)
②語学学校の経営は、韓国やフィリピンの政府が運営するのではなく、韓国人起業家が運営している
③セブ島は海がありリゾート地としての特徴を活かし人気が出て、バギオという地域も日本の軽井沢と呼ばれ、南国には珍しいほど涼しく、勉強しやすいという理由で広まった
④韓国人が経営していることから、スパルタによる指導がされている。平日は外出禁止、朝から晩まで授業と自習をするスタイルである。スパルタといっても、体罰がなされるということはなく、真剣に勉強するということである。
⑤宿付き、3食付で、月10万円程度の授業料
などがあげられる。
そしてこれが日本人の間でも、2008年ごろから広まり始めた。
しかし、韓国人経営のフィリピン語学学校は、韓国人のために作られた学校であったため、教材も韓国語であったり、食事も韓国特有の辛いものばかりであったりしたため、日本人で不満を抱える人も多かったために、徐々に日本人起業家の語学学校進出も広まっていくこととなる。
今では、韓国人経営と日本人経営の学校を合わせると、数百の語学学校がフィリピン内に存在する。
また学校ごとにも特徴あったりして、ビジネス英語にフォーカスしている学校、カランメソッドと呼ばれるイギリス仕込みの教育を展開する学校、TOEIC・TOEFLなどの試験対策に強い学校などがある。
詳しくは、フィリピン留学の口コミでNo.1のスクールウィズで見るといい。
フィリピン留学は特に日本人に最適だと思ってる。
日本の英語教育はご存じのとおり、英文法・英単語を暗記させるだけ。だから東大生なんかでも最初は全然しゃべることができないわけ。
これはやばいから。
かつ日本人は暗いやつが多いから、明るいフィリピン人、さらに開放的なリゾート環境なんかは、人生を考えるのにもうってつけだと思う。
ほんと金のない大学生で、なんか人生もやもやしてるなら絶対行ったほうがいい。
行くと得られることをまとめると
①しゃべれる英語ができるようになる
②陽気なフィリピン人との楽しい日々
③韓国人との交流
④フィリピン人は日本人が好きだし、学校の寮では日本人・韓国人とも男女共同生活なので、彼女ができやすい
⑤普段合わないような、広い価値観をもった幅広い年齢層の人たちとの人脈ができる
もちろん留学しただけで、人生変わるなんて言わないけど、変わるきっかけには確実になるはず。
ちなみにフィリピン留学で一番安い、エージェントを紹介しておきます。
月9万円くらいで行ける学校もあるし、サイトは見づらいけど、カウンセラーの情熱が半端ないんで、カウンセリング受けるだけでも価値あるかも。
※高城剛さんや太田英基さんなんかが積極的にフィリピン留学の有益性を情報発信したこともあって、若者を中心に浸透し、2014年には年間約35000人もの日本人が留学するようになった。
Amazon.co.jp: 21世紀の英会話: 高城 剛: 本
ITベンチャーはクソ
どーも千田です。
調子が良いんで昨日に続き、ブログ書きます(笑)
最近よく思うのが、お金とかITとか英語とかに洗脳されている人がほんとに多いってことね。
例えば、本屋なんかに行くと年収1億円の○○とか、1000万円を稼いだ7つの方法とか、○○式英語勉強方法とかそういった類の本が良く売られているが、ニーズがあるからなんだろう。
俺も今でこそクソだと思えるけど、前はほんとに魅力的に映っていたよ。
やっぱり俺たち人生にとって、お金っていうのは思った以上に、世の中を支配してる。
この世は資本主義社会なわけだから、ある意味当たり前なんだけど、俺が言いたいのはこのことを知らずに洗脳されちまってるやつがほとんどなんじゃないかってこと。
で最近大学生の就職活動で流行りのベンチャー企業なんかも俺はこの類のものだと思っていて、やっぱり一攫千金だとか、ITでひと儲けしたいなんて動機が多い。
で入ってみて気づく。「ITって、ベンチャーって、甘くねえな」と。
そりゃそうだよ。 だってみんなこの市場で同じこと考えて戦ってるんだもん。 まじ猛者しかいない。
しかも今はグローバルになっちゃってるから、外国人も参戦してくるマーケットなんだよ。
会社でミャンマー人と一緒にスカイプを通して働いているんだけど、彼らなんかほんとに優秀。
半年で日本語とプログラミング覚えちゃったりしてるんだよね。
やばくないか?
ほとんどの日本人でもこれは無理でしょ。
こんな感じで、眼中になかったミャンマーとか東南アジアの途上国のやつらでさえ、もはやライバルになってるこのご時世で、今からITベンチャーとか終わってるでしょ。
プログラミングを今から極めるってのもかなりアホだと思わないか?
無理でしょ。よっぽど根性ない限り。
英語も一緒だよね。
大人になってからやるっていっても、もう戦えないでしょ。
確かに魅力的なのはわかる。
ビルゲイツ、スティーブジョブズ、マークザッカーバーグ、イーロンマスク、ラリーエリソンなど今を瞬く最強の起業家たちはこの市場だからね。
俺もめっちゃあこがれたよ。
だけどさー、よく考えてほしいんだよ。
プログラミングなんか、子供のころからやってるやつにかなうわけないじゃん。
英語だって、帰国子女にかなうわけないでしょ。
しかもアメリカとかイギリスなんかはネイティブが英語なわけだから、そこで勝負しようとしたって無理じゃん。
それを真っ向から突っ込む意味ある?
そこは超優秀なグローバルモンスターが来るところだぜ?
趣味で楽しいからやる分には否定しないけど、稼ぎたいからっていって英語とかプログラミングに食いつくバカがいるわけだ。
そう、ほんとにこの楽しいからやるってのが大切で、このグローバルな市場で戦うってのに、稼ぎたいってだけで勝てるわけないじゃん。
好きでやってても、生き残るのが難しいくらいなんだから。
そんでこれが一番言いたいことなんだけど、
ITベンチャーで働いていてうつ病みたくなっちゃう人多くないか?
俺の働いている会社の社長の友達が、某有名ITベンチャー企業の社長なんだが、社員がうつ病になるのは日常茶飯事だが、社長自身もうつ病になっちまった。
もう笑えるでしょ。何のために生きてるんですかって。
それってやっぱり
つまんないのにも関わらず、お金が稼げるからとかいって、自分を押し殺して働いているからなんだよね。
俺はここの洗脳が一番強いとおもう。
だって世の中から見たら、非常にエネルギッシュで、成功に一番近そうで、ゴージャスな業界だからね、ITってのは。
だから誰も疑いはしない。 俺のやってることは間違っちゃいない。 成功するためには、ITだと。
だけど、それ
本当に人を幸せにしていますか?
もっといえば
あなたが働いているもしくは経営している会社の
社員は幸せそうに働いていますか?
もはや
お金につられる奴隷ロボット
になっちゃいませんか?
ほんとお金って概念から一回離れたほうが良いと思う。
たとえお金を稼げなくても、やりたいことってなんだろうか?
これが本質的なWANTじゃないかと思う。
就活のパラダイムシフトでいうと
大手企業⇛ITベンチャーってきているわけだが、それだけにITベンチャーは正当化されやすい。
ITベンチャーを志望する学生のほとんどが、「大手で働くとかバカでしょ。終身雇用とか年功序列とか古いよね」って言ってるが、俺からするとそこにいるお前らももう古いよ。
古いってか、ほんとにいいのか?って思う。
もっとさー、世界を周ってみたり、地方で貢献してみたり、自分の考えを発信してみたりとかさ、今なんか腐るほど選択肢なんかあるんだから、就職だけじゃなくて、ITベンチャーでも大手でもなくて、いろんな中からフラットに選んでみようよってのが今日俺が言いたかったこと。
金よりも、やりたいかどうか。幸せを生み出せるか。 そこにいるみんながハッピーになれるのか。
そこにかかってると思うんだよね。
お金もITも英語もほんとただの手段でしかないから。 所詮ツールなんだよ。塚いっぱしり
そんなのに支配されてたまるかよ。
って感じで、自分のフィーリングを大切に生きようよ。
あなたの感性以外に正しいものなんてないから
好きなことを仕事にするのか、仕事を好きになるのか
好きなことを仕事にするのか、それとも仕事を好きになるのかは、俺たちにとって永遠のテーマだと思う。
最近はずーっとこのことについて考えることが多くなっていた気がする。
そして、自分の中でやっと結果が出た。
それは、 好きなことを仕事にする というのが絶対に正しいということである。
重要なことなので、もう一度言いたい。
好きなことを仕事にする
そしてもっと重要なことが
嫌いなことは一切やらない
ということだ。
俺は今web制作の会社で働いていて、今でこそ社長との直談判によりだいぶ自由にやらせてもらっているが、
ある時にポキっと折れそうになってしまったんだ。
それまでは仕事を好きになろうと努力していた。 そして自分が仕事を好きであると錯覚していた。
これが非常に怖いことで、ほとんどのサラリーマンで仕事を好きだと思っている人ですら、錯覚しているにすぎないことが多い。 実際はそれほど情熱があるわけでもなく、自分に言い聞かせて、ある意味洗脳しているわけだ。
そして、あるときふと「これをやっていて何になるんだろうか」と思うのだが、そんなのも忙しい日々の中で忘れてしまう。
ほんとにサラリーマンをやるというのは、怖いことなんだ。
確かに安定的に収入は入ってくるし、スキルだったり、ビジネスの仕組みは学ぶことも多いだろう。 成長している企業に入れば従業員の質も高く、見習うことも多いと思う。
だけどそれ以上に前の俺も含めサラリーマンをやっている人のほとんどが、自分の本当にやりたいことを知らないこと、一つの道しか見えていないこと、そしてこの収入がなくなったらどうしていくのかということを真剣に考えていない。
これは相当まずいでしょ。
これが続く限りどんどん自分の本当の気持ちを隠して、妥協していく人生になる。
そしていつの間にか企業の奴隷とされ、挙げ句の果てには人のせいにするようになる。 俺はそういう大人をたくさん見てきた。
綺麗なことを言ってる人事のやつらだって、所詮洗脳されているおじさんにすぎないんだよ。
だからあんなやつらの言うこと真に受けて、病んじゃったりとか就活自殺とかするのやめようぜってまじで思う。
もっとリラックスして気楽に、ふざけて人生を見てみればいい。
みんなまじめすぎるんだよ、ほんとに。
もっと好きなことやろーぜ。
好きなことないやつは、まずはもっと気楽に生きてみよーぜ
もっとだらしなくてよくないか?
遅刻しないことがそんなに大事か? 会社行くのが嫌になるほど?
上司に怒られることがそんなにヤバイことなのか? 病んじゃうほど?
そんなちっぽけなことよりも
お金が死ぬほどあって、時間も自由に使えるとしたら、何をやりたいか?
って問いかけてみよう。
俺の場合は、
世界一周して、世界中のいろんなゲストハウスを見てみたい。そんでもってまずは地元の富士吉田にゲストハウスを建てて、その後はいろんなコンセプトのゲストハウスを世界中に建てたい。 それによって全世界で旅をしながらゲストハウスで働ける仕組みを作りたい。 もちろん従業員もね。
そしたら富士吉田に学校も建てたいなあーー
フィリピンのパラワン島にも、学校を建てて、富士吉田と連携して、海外にみんなを送り出したいっ!
バーもやってみてーなあーー
心理学も研究してみたい。潜在意識の研究とかまじおもしろそうだし。
その調子で講演会も開いてみたいな
おかあさんの受け売りで占いもやってみたい。
本も出版したい
ハーレーダビッドソンで日本中を疾走するのもええなあ。 かわいい彼女付きで。
神社巡りも興味あり! その後に温泉はマストだろ
スペインのイビザ島のパーティー参加したい。 世界3大パーティー島のタイのパンガン島にも行ってみたい。
ハワイもしくはバリ島に住みたい。
とかまだまだいっぱいあるけど、こんなん書いてるだけでワクワクがしてきたよ笑
こうやってワクワク楽しいことを想像するってめちゃくちゃ重要なんだよ。潜在意識的にもイメージすればするほど、それを叶える力が出やすい体にしてくれるらしいし。
長くなったからここらへんにするけど、
俺たちは、もっと自由に発想できるってことを知ってほしい。
そして間違いなく、あなたも何かしらの思想に洗脳されているということを忘れないでほしい。
自分自身に問いかけ続けてほしい。
何があなたにとって本当に重要なことで楽しいことで、何がやりたくないことで、このことで困ることがあるのだろうか?と。。
今日からやってみよう。
今日考えていることが未来のあなただから